インスタの投稿とともに
冬の寄せ植えを振り返ります。
ムーランフリル
冬場にお庭を華やかにしてくれるパンジー
ここ数年、〝ムーランフリル〟の魅力にとりつかれ、
必ず予約してムーランフリルを植えています。
〝イタリア貴族のスミレ〟なんて名前がついていますが、
ナポリの貴族であり、世界最古のナーセリー「FORMEN社」の社長レナート氏が生み出したパンジーです。
🔗https://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=1062
今年は、スリットスタンドプランターにも植え込みました。
こちらには「ムーランフリルルージュ」を…♪
これから育つのが楽しみです。
エディブルムーラン
エディブルとは、食べられるという意味。
つまりエディブルフラワーとは、食べられるお花という意味です。
エディブルムーランは、食べられるムーラン!
どんなメニューにしようか、うきうきします。
お花やハーブは、無農薬で作れば食べられるというわけではなく、
毒性のあるお花もあります。また通常食べられるものでも、品種によっては毒性があるタイプも!
よく見かける、スズランやスイセン、クレマチス、クリスマスローズなども毒性があります。
例えばミントでも、ペニーロイヤルミントは毒性があると言われています。
ですので、食用にする場合は、品種など、よくよく調べてから使用してくださいね!
スリットプランターに植え込んだムーランも、
随分こんもりと育ちました♡
満開のムーランフリル
満開のムーランフリル ルージュ
ムーランは〝キメラ咲き〟といって、一つの株でも色々な色や花形が楽しめる品種です。
同じ株でも表情ゆたかに…♪
植え込んだ直後は少し寂しかったのですが、こんもりと育ち、
スリットスタンドプランターに植えてよかったと思える瞬間です♡
チューリップと寄せ植えして
![チューリッブとパンジーの寄せ植え](https://i0.wp.com/rose-ch.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/IMGP6981a.jpg?resize=681%2C1024&ssl=1)
チューリッブとパンジーの寄せ植え
パンジーを植え込む前に、チューリップの球根を植えました。
コンテナガーデンの場合は、水やりも兼ねられますし、
芽吹いてくるまでの間も、球根の上のパンジーが彩りを与えてくれます。
こちらはムーランフリル キャンティルージュ、
ピンク系のムーランと、大好きなフリンジ咲きのチューリップ〝ハウステンボス〟と合わせて♡
そろそろ夏の植え替え
![ペチュニア](https://i0.wp.com/rose-ch.com/wp/wp-content/uploads/2018/05/IMGP7421a.jpg?resize=681%2C1024&ssl=1)
ペチュニア
パンジーも全盛期を終え、まばらとなってきてしまいました。
次は夏の寄せ植え!
暑さに強い、ペチュニアやニチニチソウなどに植え替えたいと思います。
La Rose Cherie
ラ・ローズ・シェリー
https://rose-ch.com/
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